🌸🍡第27話:『レディたちの千羽鶴・届かない想い』🕊️📦🧹✨
仮病による圧倒的かつ完璧な「ニート療養パラダイス」を死守し続ける美浦校・鹿野宿舎の「絶対王者専用・特命療養特別室」——✨🏰💖
前回のライバルたち(デュー・デュクス&エクイノクス)による暑苦しすぎる熱血お見舞いという大型台風を、圧倒的スルーと服部さんの大嘘通訳で見事にやり過ごしたエルフォーリオ様! 本日も最高級シルク100%の極厚羽毛布団と、特別注文の低反発クッション10個に優雅に埋もれ、最高にダラダラした時間を全身で噛みしめておられました……!🛌🍨🎮ミ✨
部屋の中はエアコンが完璧な24°Cに保たれ、特注の加湿器からはアロマオイル(ロイヤルローズの香り)の微細なミストが優雅に立ち上っていたのです🌸🌹✨80インチの特大モニターには、大ヒット超大作アニメ『銀河騎士列伝・ラグナロク』の最終章(※感動の全話一挙放送)が流れており、エルフォーリオ様はパジャマ姿でベッドから一ミリも動かず、ただ画面を眺めてポテトチップスを口に運ぶだけの「完全無欠の天国時間」を楽しんでおられたのです!🤤甘美なるゴロゴロぐうたらタイム✨🍰
😴 「……ふぁぁぁあ〜〜〜……ん……。じい、今日のアフタヌーンティーのロイヤルミルクティー、昨日より0.5度冷え方が甘い気がするんだよ……☕️💭 あと画面のコントローラーの充電が切れそうだからコードを挿しておくれ……🔌⚡️ それとゲームのこのレベル上げは面倒だから代わりにやっておいておくれよ……むにゃむにゃ……💤✨🎮」
「ははっ! かしこまりました、ぼっちゃま……!✨ 直ちに保冷温度を0.1度単位で再調整させますぞ! 充電コード接続完了!⚡️ そして裏ボスのレベル上げなど、この服部が徹夜で達成してみせます! ぼっちゃまはどうぞ、そのまま指一歩動かさずにお眠りくださいませ……!🌹✨💆♂️」
白手袋をはめた執事の服部さんが、神々しいまでの眼差しでエルの足先をトントンと絶妙な力加減でマッサージしておられました💆♂️✨部屋の中には極上の抹茶ラテの香りが漂い、まさに高級ニート生活全開✨🍵🎀
……ですが!! 驚くべきことに、そんな天国のような平和を破るように、廊下の奥から地鳴りのような重々しい大群衆の足音と、シクシクと泣き叫ぶ大合唱が近づいてきたのです!!👟💦😭🌸💔
「「「エルフォーリオ様ぁぁぁーーーっ!!!😭💖✨🙏🌸」」」
ドガーーーーーンッ!!!💥🚪✨
特別療養室の重厚な二重防音扉がド派手に押し開けられ、部屋の中へとなだれ込んできたのは……学園のファンクラブ『エルフォーリオ様を温かく見守る会』のレディたち数十名!! 💖🎀 そして、その先頭に立つのは……涙と鼻水で顔をグシャグシャにした鹿野宿舎長、さらにはノーザンクラブの勝己代表までもおられたのです!!😭☔️📦💧
「エルぅぅぅーーーっ!!😭🪣💦 ワシは感動したぞ……! お前を想うレディたちの健気な情熱を……見よ!! レディたちが何日も夜も寝ずに、指先を絆創膏だらけにして折りあげた『愛と祈りの超・巨大結晶』じゃあぁぁーーっ!!😭👏✨」
勝己代表もハンカチを目元に当てながら、深く感じ入った面持ちで頷いておられます!💧
「エル……これほどの愛に包まれている君は、本当に幸せ者だ……。見なさい、この情熱の塊を……!✨」
宿舎長、勝己代表、そしてレディたちが「せーのっ!」の掛け声とともに部屋の中にドスンッ!!!と運び込んできたもの——。
それは……色とりどりの高級折り紙で折られた、**部屋の天井(高さ2.5メートル)に到達するほどの巨大で凶悪な『特大・立体千羽鶴タワー』**でございました!!📦🕊️😱💥🌈
「エルフォーリオ様……っ!😭💖 貴方がトラックで倒れられたあの日から、私たちは1秒もままともに眠れませんでした……! 一羽一羽に『どうかまた走ってください』『私たちの太陽に戻ってください』と、愛と祈りを込めて折りましたわ……!🙏✨🌸」(※指先に絆創膏を10枚ずつ貼ったレディたちが感涙の号泣!)
😴 (……え、なにかいこれは……!? 怖いよ!! 大きいじゃないか!! 圧迫感が凄まじいんだけどーーーっ!?😱💥💦📦)
ベッドの上で布団をかぶっていたエルフォーリオ様は、目を見開いて絶句!!😳💥
高さ2.5メートルの千羽鶴の山は、エルがゲームやアニメを観賞するための特大80インチモニターを完全に遮断! 部屋の大きな窓から差し込む陽光すら遮り、特別療養室は一瞬にして「紙の圧迫モンスター」に支配されてしまったのです!!折り紙怪獣あらわる!!👾📦💦
😴 (……邪魔だよ!! 非常に邪魔じゃないか!! 画面の半分も見えないし! 部屋が狭くなってしまったし! 埃っぽそうだし! なにだいこれは、僕に対する嫌がらせかい!? 早く処分しておくれよ! 粗大ゴミだよこんなのーーーっ!!😭🧹📦💦💢)
心の中で激しい怒りと不満を爆発させ、布団の中から「(……邪魔だよ……いらないんだ……)」と露骨に嫌そうな顔でボソッと呟くエルフォーリオ様!😡💭
……しかし!! 待ってましたと言わんばかりに、執事の服部さんがスッと前に踏み出しました!!✨


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